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外傷 ~けがの種類~
外傷は、原因により分類されますが、日常生活で遭遇するのは、擦過傷(すりきず)・挫創・挫滅創・切創(きりきず)・刺創(さしきず)・熱傷(やけど)などです。治療法の選択にあたり、受傷の経緯や皮膚の欠損、汚染、深い組織の損傷の有無などを考慮しなくてはなりません。また、汚染している創や、受傷後時間が経過した創(6から8時間くらい経過してしまった創)は、すぐに縫合できません。創傷の種類や状態、受傷部位を考慮した適切な治療をうけ、今後の治療の見通しを十分に理解することが望ましいでしょう。
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~けがの種類~ - 熱傷
~まずは適切な診断・処置~ - ほくろの治療
~切除とレーザー~ - 皮膚のできもの
~このできものは大丈夫?~ - 生まれつきのあざの治療
~あざの色と治療法~ - 巻き爪・陥入爪の治療法
~手軽なケアから手術まで~ - 腋臭症・多汗症
~悩む前にご相談を!~ - 褥瘡(じょくそう)
~自宅での予防と工夫~ - 下腿潰瘍・足壊疽
~日常生活で留意すること~ - ケロイド・肥厚性瘢痕
~保存的治療と手術治療~ - 傷痕治療
~少しでも目立たなく、きれいにしたい~ - まぶたのおもみ
~これも病気の一つ~ - その他
良性腫瘍・悪性腫瘍・先天奇形
陥没乳頭・顔面神経麻痺・耳前瘻孔
毛巣洞・熱傷後瘢痕・瘢痕拘縮
顔面骨骨折など